11月30日より水郡線を走っている蒸気機関車を偶然見ることができました(*^^*)
昔から電車や機関車が大好きで、子供の頃の部屋にはD51の大きなモノクロームの写真が飾ってあり
学生の頃には、乗った路線を塗りつぶしてゆく鉄道マップを愛用。
実際行けなくても、路線地図と、地図をあわせて、妄想の旅(笑)を、よく喫茶店でしていました。
大学生の時は、よく国内一人旅をして北海道と九州以外はずいぶん乗りました!
数年前ヨーロッパを何度か旅して、一人長距離列車や夜行列車にも。
車窓に流れる景色の中、まだ出逢ってない、もしかしたら出逢えない人たちが生活する姿を見るととても切なくなり
今ある出逢いの奇跡を大切に想い、遠くに旅しながら、近くの人のことを考えたりしました。
過ぎる景色の中に、カラフルな傘をさした小学生の列を見つけたり
畑仕事しているおじいちゃんが見えたり
列車に手を降る幼い子と母親
移動しながら個性が変わってゆく土地土地の姿に、花があり、森があり、川があり、街がある。
現実的に理想の場所(行きたい場所)に私と夢を運んでくれる。
乗り物大好きで列車、汽車に加えて飛行機や船まで入れたら、相当な数の曲を書いてます♪
思いがけず、蒸気機関車の汽笛と真っ黒な煙を見て、興奮してしまいました・・・・
何度か乗っているけど、あの勇姿・・・風景を贅沢なものにしてくれます。
昔は汽車に乗り移動するとゆうことは、特別な、覚悟のあることだったんだろうなと思います。汽笛で、人々は心に決意を焼き付けたのでしょうか。
あぁ、列車の旅がしたくなっちゃった****
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