大掃除も終えて
のんびりモードの大晦日。
今年も、たくさんの方々の支えで、無事一年間を過ごすことができました。
日々、音楽を続けられる幸せを実感します。
皆様、良いお年をお迎えください(*^^*)
2013-12-27
師走・・・
師走・・・
とにかく走り抜けました。
インナーイベントにレギュラーの弾き語りライブやBGM演奏・・
その合間にも、レッスンや忘年会で
東京と茨城を行ったり来たり。
そんな中、先日21日は初出演、麹町のJazz Spot PACOにて、MoooRのX'mas Liveでした♪
写真は、お店の壁に飾ってある数々のCD!
私の勝手なイメージだけど、パリのお洒落な小さなダイニングバーと言った雰囲気***
素敵なお店でした。
MoooRのコーラスリハーサルは、何度も私の上京に合わせてもらい、3人で集まりました。
私がアレンジした難しいパートを、まいちゃんりんちゃん二人とも忙しい中しっかり練習してきてくれて、本番は心からコーラスを楽しめました(^_^)/~
今年は、新たな仕事に挑戦できたり、また新しいご縁ができたり・・・稔り多き一年でした。
先日の事務所の社長との忘年会では・・・今年はレギュラーライブのみだったので、来年はまた大きなライブをやりたいね!!と、盛り上がりました(^-^)
そうだな〜、またトリオで思い切りやりたいな。
さて・・今一番したいことは、CD棚の整理。
ある程度ジャンルやアーティストに分類して、何がありのか認識して・・・欲しいCDをチェックする。
あとは年末ゆっくり大掃除をしようかな〜
とにかく走り抜けました。
インナーイベントにレギュラーの弾き語りライブやBGM演奏・・
その合間にも、レッスンや忘年会で
東京と茨城を行ったり来たり。
そんな中、先日21日は初出演、麹町のJazz Spot PACOにて、MoooRのX'mas Liveでした♪
写真は、お店の壁に飾ってある数々のCD!
私の勝手なイメージだけど、パリのお洒落な小さなダイニングバーと言った雰囲気***
素敵なお店でした。
MoooRのコーラスリハーサルは、何度も私の上京に合わせてもらい、3人で集まりました。
私がアレンジした難しいパートを、まいちゃんりんちゃん二人とも忙しい中しっかり練習してきてくれて、本番は心からコーラスを楽しめました(^_^)/~
今年は、新たな仕事に挑戦できたり、また新しいご縁ができたり・・・稔り多き一年でした。
先日の事務所の社長との忘年会では・・・今年はレギュラーライブのみだったので、来年はまた大きなライブをやりたいね!!と、盛り上がりました(^-^)
そうだな〜、またトリオで思い切りやりたいな。
さて・・今一番したいことは、CD棚の整理。
ある程度ジャンルやアーティストに分類して、何がありのか認識して・・・欲しいCDをチェックする。
あとは年末ゆっくり大掃除をしようかな〜
2013-12-25
2013-12-02
自然の美
波山展を見たのち、その夕暮れ
自然の美を目の当たりにすると、人間が作り出したものなんて勝てるはずがないと思ってしまうけど
やっぱり芸術はいいな。
多分、その自然の一部である人間が、命を振り絞って創作すること
結局は、あらゆる表現者による、壮大な自然の美しい雫なんだなぁ。
素晴らしい1日でした。
自然の美を目の当たりにすると、人間が作り出したものなんて勝てるはずがないと思ってしまうけど
やっぱり芸術はいいな。
多分、その自然の一部である人間が、命を振り絞って創作すること
結局は、あらゆる表現者による、壮大な自然の美しい雫なんだなぁ。
素晴らしい1日でした。
葆光
茨城県陶芸美術館で、板谷波山展を鑑賞してきました(^-^)
板谷波山は、茨城県下館出身の陶芸家。
日本近代陶芸の最高峰と言われてます。
若き日、高村光雲や岡倉天心の指導のもとに芸術を学び、19世紀末ヨーロッパのアールヌーボーや世界各国の陶芸や絵画やデザインを精力的に吸収、研究して、陶芸を芸術に高めた人。
母親が、波山大好きだったので、私も自然と興味を持ち、東京にいた頃ふらっと一人現在筑西市の板谷波山記念館に行きました。
今回の展示会はさらに全国から波山作品が集まり、たっぷりその世界を堪能しました。
若い頃から晩年までの作品が時代ごとに展示され、時代にも影響されつつ妥協無き美を追求する姿・・・心に迫るものがありました。
中でも、以前から波山といえばこのイメージ・・・葆光彩磁・華麗でありながら控えめな光を放つ、このあたりの作品に、私は釘付けでした!
葆光・・・光沢・光を隠すこと、物の線界をやわらかく描く。
一枚ベールを纏ったような気品。
美しすぎて、ため息の連続です・・・
試作に試作を重ね、デッサンにデッサンを重ね
芸術であろうと自然界であろうと
波山がその瞳で見つけた世界中の「美しいもの」は、ぜ〜んぶ、波山の血と肉になり、ひとつの陶芸作品に生まれ変わり、新たなハイブリッドな美を産み出していたんですね。
ここまでの芸術は、自然美に匹敵しますね。
板谷波山は、茨城県下館出身の陶芸家。
日本近代陶芸の最高峰と言われてます。
若き日、高村光雲や岡倉天心の指導のもとに芸術を学び、19世紀末ヨーロッパのアールヌーボーや世界各国の陶芸や絵画やデザインを精力的に吸収、研究して、陶芸を芸術に高めた人。
母親が、波山大好きだったので、私も自然と興味を持ち、東京にいた頃ふらっと一人現在筑西市の板谷波山記念館に行きました。
今回の展示会はさらに全国から波山作品が集まり、たっぷりその世界を堪能しました。
若い頃から晩年までの作品が時代ごとに展示され、時代にも影響されつつ妥協無き美を追求する姿・・・心に迫るものがありました。
中でも、以前から波山といえばこのイメージ・・・葆光彩磁・華麗でありながら控えめな光を放つ、このあたりの作品に、私は釘付けでした!
葆光・・・光沢・光を隠すこと、物の線界をやわらかく描く。
一枚ベールを纏ったような気品。
美しすぎて、ため息の連続です・・・
試作に試作を重ね、デッサンにデッサンを重ね
芸術であろうと自然界であろうと
波山がその瞳で見つけた世界中の「美しいもの」は、ぜ〜んぶ、波山の血と肉になり、ひとつの陶芸作品に生まれ変わり、新たなハイブリッドな美を産み出していたんですね。
ここまでの芸術は、自然美に匹敵しますね。
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