詩画家、星野富弘さんの作品を展示する小さな美術館です。
建物もとってもモダンで、そのデザインを見るだけでも価値あり。
不慮の事故で手足の自由を奪われ、口にくわえた筆で描かれた花の絵と短い詩。
絶望の淵から星野さんを救ったのは、お母様の献身的な介護と、創作を通して感謝を伝えられたこと。
美術にあまり興味を示さない父親も一生懸命作品を見ていました。
自分のことや両親とのこと、いろいろ重ねて詩を読んでしまうから
作品の前で何度も涙が溢れてしまい、恥ずかしかった＊＊
全部、ほとんど、花の絵です。
私は、心に残った３枚の作品のポストカードを購入しました。
この日の、この時の気持ちを忘れたくなくて。
良かった(*^^*)
旅の途中も、瞬間瞬間の両親の会話や仕草に
私の両親が、この人たちで良かった(^-^)そう思いました。
これで夏休みも終わり！！
さて、LIVE LIVE LIVE＼(^o^)／
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