だいぶ時間がたってしまいましたが・・稽古が直後からはじまり、余裕がなくなり今頃の手話レッスン2回目のご報告。
3月中旬、行ってきました!
今回は2回目だったので、歌詞訳+ご挨拶も少し予習したものを見て頂きました。
写真は、私の手書き手話ノート(*^^*)
私は、ざっ〜とミミズみたいな文字と絵でレッスンを書き留めながら、目の前で二人の先生がどんどん歌詞訳を手話で進めます。
(その後帰宅してから、ノートを清書します。そうすると、レッスンのときの映像そのまま甦りますからね。)
そして、私は必死で繰り返し真似して覚える。
質問にも本当に一つ一つ丁寧に真剣に答えてくださり、あらゆる手話の技術、知識がある先生を、いつもすごいなぁ〜・・・て、そこまでの気の遠くなるような積み重ねを感じ・・お二人の表情は話す喜びさえ強く感じます。
自分は話せなくて、赤ちゃんになった気分で・・話せなくて淋しいっ!!
数字の表現も覚えました。
って、ちょっとこれは心配・・復習復習・・
すごく大切なことは、はっきりしっかり正確な表現をし、表情もしっかり添えること。
う〜ん、歌やピアノも同じ〜・・
この日で、「虹のステップ」1番をすべて訳して頂きました!!
改めて、言葉を綴る、詞を書くことについても深く考えました。
詞を書くのは、メロディより苦手だけど。。。私は何が言いたいのか、何を伝えたくて書くのか、とかね。
そして、こんな日はお決まりの神様のメッセージ。
帰りにちょっと時間を潰した喫茶店にて。
手話で話す女性が、店員さんに意志が伝わらず困っていたけど、違う店員さんがすぐ筆談にてコミュニケーションを取っていた。良かった・・・・でも手話習いだしてもまだ何も出来なかった自分。
必ず手話というキーワードが日常に時々顔を出します。
それに、聴覚障害の方は、見た目では全く私たち健常者と変わらないので、より理解されにくいかもしれないですね。
ああ、こんなとき、ぱぱっと手話でお話できたらな〜!!!
まだまだまだだけど、この悔しさをバネに(o>ω<o)
また次のレッスンに向けて、ちょっとでも言葉を増やし、手話歌もしっかり覚えます(^-^)
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