先日は、お友達の あさばみほちゃんのCDリリースライブにJZブラッドへ。
昔、銀座や六本木で弾き語りをしていた同士の、ずっと縁が続いてる音楽仲間の一人です。
華やかな弾き語りやバンドのライブを日々こなしつつ、定期的に介護施設などで歌謡曲歌ったり、しっかりと地に足をつけて頑張る姿、心から応援したくなる人です(^-^)
ちょうど音大友達の田口理恵ちゃんも、CDリリースをして、華やかに大きな会場でコンサートをして、と頑張っています。
遠い昔、あの頃はあまりお互い想像もしなかったような・・・こんな大きな活躍の場で花開く二人を見ていて
明るく華やかな未来(現在)があるのは、それぞれ努力を惜します地道に地道に積み重ねた日常があるから。そして何よりも音楽を愛してやまない、音楽以外の道を考えることなどない、強い意志と覚悟があるんですよね。
みんな本当に素敵(*^^*)
先週は、人見記念館講堂にてダイアナ・クラールを拝みに行きました(*ymy*)
生ダイアナは初めてだったので、この日をずっとずっと待ち焦がれていました。
コンサートの中で、途中弾き語りソロで好きな曲を歌う場面がありました。軽く自然なトーンでおしゃべりをしながらピアノをポロポロ弾き、歌の物語へ入って行く。
このシーンは、私の一生の宝物。
ジャズを含む音楽そのものとミュージシャンや作曲家や作詞家を心から敬愛し、家族や周りの人々の愛に包まれている・・・あぁ~愛でできてるなあ・・・て訳もなく納得しました***
東京と日立の往復では、時間を見つけてお散歩は欠かしません。
皇居まわりを歩き、二重橋を見てきたり
富岡八幡宮にある七渡弁天様もお参りしてきましたよ。
長く暮らした二子玉川をぶらぶらしたり
昨日は両親を連れて地元の神社にお参り。
ああ、なんて鮮やかな穏やかな世界でしょう・・・
そして・・・平和に思えるこの日々ですが、3月の声を聞くと昨日のように思い出す3月11日。
すごくソワソワして落ち着かない時期。
鮮明に今もその日、その時期を思い出します。
2011年の震災だけでなく、現在も、日本や世界で起きた様々な災害の爪痕に苦しむ人々
紛争に巻き込まれ逃げ惑う人々
TVでドキュメンタリー番組を見る度に、この地球という惑星はもしかしたら7割くらい悲しみでできているのだと思う。
それでも人は生きて行くんですよね。
どこかに向かって歩いて行く。
光を求めて。
音楽や言葉で私に何ができると言うのでしょう・・・でも、私も音楽と共に必死に前に歩いて行くしかないんだなあと。
さあ、今日と明日は東京でライブです。
集中、集中!!!
写真はいつかのお散歩風景、七渡の弁天様。
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