天橋立の絶景を、傘松展望台から堪能した後は、お土産屋さんの2階の食堂でお昼。
あさりうどんが美味しかった❤
私達家族の旅行は、寺社仏閣がメインのことが多いですが、今回は行きたい神社4カ所をお参りしました。
まずは、元伊勢籠神社❇
お伊勢さんのふるさと、と言われる籠神社。
伊勢神宮に祀られる前に4年間ほど、籠神社の奥の宮の真名井神社に天照大神が祀られていたそうです。
伊勢神宮に祀られる前に4年間ほど、籠神社の奥の宮の真名井神社に天照大神が祀られていたそうです。
籠神社は想像したほどの大きさではなく、でもその凜とした空気と格式の高さに身が引き
締まる思いでした。本殿の欄干に付いている五色の座玉は、伊勢神宮と籠神社にだけに許されたものだそうです。
締まる思いでした。本殿の欄干に付いている五色の座玉は、伊勢神宮と籠神社にだけに許されたものだそうです。
境内にはたくさんのお社もあり、もちろん一つ一つお参りしました!
水琴窟もあり、長い竹筒に耳を当てて「ぴちょ~ん・・・ぴちょ~ん」澄んだ水の滴る音色に、いつまでもそこを離れられませんでした。
籠神社からのどかな緑の小道を歩いて5分、奥の宮の真名井神社があります。
途中、玉虫に出会ったり、蛇や大きなとかげに出会ったり(´▽`)ノ
他に道を歩く人もいなくて、静か。
かぐや姫伝説を想わせるような竹林の涼しげな坂道を登ると、神水「天の真名井」があり、たくさんの人がお水を汲みに来ていました。
この先に本当に神社があるのだろうか・・・というくらい、小さく素朴な場所。
お社へ向かう階段を一歩づつドキドキしながら登りきると、神様が降り立った真名井原が広がり、小さな本殿があります。
その周りに、本殿の後ろに天照大御神と豊受大御神、イザナギ・イザナミが祀られた磐座があり、原生林の中にも磐座が点在していて、人がこの場所にいていいのだろうか・・・と思ってしまうくらい神々しく荘厳な場所でした。
その周りに、本殿の後ろに天照大御神と豊受大御神、イザナギ・イザナミが祀られた磐座があり、原生林の中にも磐座が点在していて、人がこの場所にいていいのだろうか・・・と思ってしまうくらい神々しく荘厳な場所でした。
真名井神社にお参りした人だけが購入出来る「桃守り」を、籠神社に戻って授与していただきました❇
それから、香住温泉へ移動し、旅館の豪華な夕食をいただきましたヾ(o´∀`o)ノ
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