松濤は、豪邸が静かに建ち並ぶ高級住宅街🏡
この界隈・・・ 渋谷では東急百貨店のBunkamuraに良く絵画展を観に行き ますが、松濤まで足を伸ばすと松濤美術館だけでなく、戸栗美術館や小さなギャラリーがいくつか点 在するアートな街。レストランやカフェも、 ちょっと渋谷のイメージとは違います。
もう、いつ以来か覚えていないけど・・・ 思い立って行ってきました。
好きな散歩コースの一つです🐾🐾
インドの染織物が布のまま展示された興味深いものでした✨
日本画家・畠中光享さんのコレクションだそうです。すごいな~・ ・・美への執着心を感じます。芸術家はこうでなくてはね・・・
高い天井を利用した、展示も印象的!!!
高い天井を利用した、展示も印象的!!!
日本の染織文化も、独自に発展したわけでは無く、 インドやインドネシア等の影響を受けているそうです。
ひとつひとつ接写したくなるような・・・ ため息が出るような手仕事文化、染め・織・絞りなど16世紀~ 19世紀の作品が150点ほど((((*゜▽゜*))))
この展覧会を観て、あれってインドの織だったんだなあ、とか、 ずいぶんインドやインドネシアなどの布があったんだな、 と母親のアトリエを思い出しました(*´ー`*)
~9月24日までの開催期間中に、インド音楽・ タブラのコンサートや、 畠中氏自身による更紗の文様作りワークショップやインド染織の講 演会があったり、と、イベントも充実しています👳✨🎶
昔、松濤の雑貨屋さんに来たなあ、と、ぶらぶら歩いてみたけど、 もう全く場所の記憶もありませんでした。
観世能楽堂にも来たような。もう移転してしまいましたけど・・・
今年に入ってからも美術館へは結構足を運んでいますが、期待以上に感動したのは西洋美術館のシャセリオー展。
それに次ぐ、 インパクトある展示だったかな✴
美術館へ行くのは、コンサートで音の刺激を受けるのとはまた違う愉しさがあります。
静止しているものからのメッセージ。
想像力の翼は、国境も時空も超え、やがて私に心に一枚の白い羽が残されます❇
それに次ぐ、
美術館へ行くのは、コンサートで音の刺激を受けるのとはまた違う愉しさがあります。
静止しているものからのメッセージ。
想像力の翼は、国境も時空も超え、やがて私に心に一枚の白い羽が残されます❇
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