白鳥や水鳥が戯れ
ポプラの樹もすくっと立ち並び
湖畔の近代美術館は緑青色の屋根が美しいです。
千波湖畔の落ち着いて静かな雰囲気、いいな〜****
水戸は歴史があるから、また日立の初々しいイメージとは違って、誇りと品格がありますね。
さて、先日12月4日、東京にて、ジャズドラマー・マークテイラーさんと、ジャズボーカル・ウィリアムス浩子さんの、ボーカルワークショップを受けてきました。(bf Jazz School主催)
東京に暮らしていたころ、ジャズバーやラウンジでスタンダードジャズの弾き語りのバイトをしていましたが、すべて自己流ではじめました(;_;)
ピアノはジャズピアニストの椎名豊さんに師事しながら少しづつジャズの基本を学んでいきましたが、歌はすべて耳コピー、好きなように歌っていました。
最近、ジャズのボーカルを目指す人って、どんな訓練受けてるんだろう?って好奇心でいっぱいになり、行ってきました♪
特に、私はピアノを弾きながら、ずっと歌ってきたので、立って、真っ正面を見て歌うことは、何が違うんだろ・・・と思って。しかもスキャットして、リズムで遊ぶ!?
マークテイラーさんにアドバイス頂けて、今をトキメク*ウィリアムス浩子さんの歌観を聞ける☆
Child is BornとLove for saleとTaking a chance on loveの譜面を握り締め、あまり準備もしないまま、レッスンを受けてきました。
マークさんのドラムと、ピアノは石田衛さん、マークさんのアドバイスを頂けきながら一緒に演奏して頂き☆彡
ウィリアムス浩子さんは時々通訳を交えながら、ご自分のジャズや身体とゆう楽器を作ることへの情熱を語り、精神的な音楽への取り組みやお考えは、超一流☆
もう(涙)感激、共感、驚き・・・そしてマークさんや浩子さんの、全てをみんなでシェアしたい、とゆう愛情と音楽への感謝が伝わって来て、集まったボーカリストすべての人にも・・・同じ希望の灯火が宿った(^-^)そんなワークショップでした。
私は、発音、リズムはとても良いとマークさんにアドバイス頂きましたが、やっぱり声量がずっと課題なんです!声や空気の通り道の再度確認もできたし・・・また、ピアノ以上に声も、もっと育てたいと思いました。
最後はセッションで、ベースの金子健さんも参加。豪華メンバーです!
東京で暮らしてた頃は、はなんとか声量付けたくて、毎日ジョギングしていたけど
最近、サボってる(;_;)
うん・・・また体力作りもはじめよう。
自分の歌で想いや願いを伝える、名曲に乗せて伝える、一番基本の「伝えたい」って衝動は、オリジナルもジャズも垣根はなく、ただひたすら紡ぐ想いに心を乗せるだけ。「好き」と選ぶ曲にも、今の自分が映し出されています。
しかし、ジャズも伝統音楽、ジャズのリズムやフレーズ世界共通語を覚えて訓練して行くんですね。ボーカリストも。エラ・フィッツジェラルドのスキャット聴いた時、楽器だ(*_*)と思いました。
あ〜楽しいな〜・・歌♪
乾燥の毎日に、喉のケアも神経質になりますが*
この、歌う、とゆう、プリミティブな人間の欲求・・
最高の自己ヒーリングではないでしょうか!?!?
うん。
みなさま、歌いましょう♪♪♪♪♪♪
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