17日、John di Martino「ボーカルワークショップ」に参加してきました!
昼間は公開で、Johnさんとウィリアムス浩子さんによる、複数の歌手のレッスンを聴講してきました。
こう言う場で歌うのは、半端じゃなく緊張するんですよ・・・私は実験台・・状態。午前中からワークショップは開始されたので、さぞかし一番、二番出番の方は緊張されたことでしょう。
朝は声も出にくいし・・・
でも、みなさん、本当によくジャズボーカルを研究され、発声・発音・曲の理解、表現・・・素晴らしかった(*^^*)
Johnさんは、Nicki Parrottのピアニスト、Romantic Jazz Trioとしても日本でもお馴染みのNY在住のピアニストです。
アレンジャー、プロデューサーの才能も素晴らしくて・・・☆
ピアノで伴奏しながらのレッスンです。
歌手一人一人に、発声や発音や歌詞の理解や表現はもちろん、声質に合ったテンポ感やリズム、キーまで、プロデュース。
歌手のみなさんはきっとさらに、自分の魅力に自信を持ちながら課題の改善にこれから取り組める、実りある1日だったと思います。
そんな贅沢なレクチャーに、さらに歌姫ウィリアムスケ浩子さんが同時通訳と、さらにボーカリストの立場からのアドバイス。
充実の1日でした!
更に、私はプライベートレッスンも受けてきました(^-^)
なんとJohnさんの、涙が出るほどリリカルで、グルーヴ感たっぷりの、なんとなんと、そのご本人のピアノで4曲も思う存分歌い、たくさんの愛情溢れるアドバイスを頂いてまいりました(o^o^o)
そして、浩子先生に久しぶりに歌を聴いていただき
今まで地道な練習をスタジオでやっていた、その種が、ちょっとづつ、芽が出て来ているのを確認できました。
全てのことに、本当になかなか自信が持てない私ですが、昨日は浩子先生やJohnさんの言葉で、少し自分を誉めてあげようと思えました。
私はシンガーソングライターとして活動していますが、表現として更に深く広く音楽を知りたくて、ジャズの世界をちょっと覗きはじめました。
いつの日か夢中になってました・・・
ジャズに惹かれ
ピアノで椎名先生に出逢い
歌で浩子先生に出逢い
そうそう長年サポートしていただいている紅介さんも
日本と海外をまたにかけるワールドクラスのミュージシャンの世界を垣間見て
たくさんのことを、生き方を学ばせていただいてます****
とにかくとにかく
素晴らしいワークショップでした!!!
絶対来年も開催して欲しいです〜♪♪♪♪♪
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