2014-06-28

葉祥明の世界

画集のような詩集が好きだった私


葉祥明さんの絵と詩集に魅了され2、3冊手作りの絵本を作ったりもしました(^-^)


ただ画用紙に絵を書いて、短い物語を本のようにホチキスで止めて、背表紙を折り紙で貼って。


私が物語を創る原点かもしれません。


一番良く覚えているのは、「お風呂の冒険」今思えば自然保護の童話だった(笑)




葉祥明さんの世界は


海や空、草原、宇宙・・


大きな自然はより美しく優しい姿や色に。まっすぐなラインもどこか柔らかいんです。



そこに、ポツンと

人や動物

船、灯台

お家

お月さま、がいる


ポツンと、ね!





孤独なのに暖かい


寂しい感じも、幸せ


大人のファンタジー。




この美術館の中にいるだけで、大きな力に守られているよう。




ん〜


真っ白いお部屋があったら

葉祥明さんの絵を飾りたいなぁ(*^_^*)




その後・・・案内板に誘われ、鎌倉街道から逸れて亀ヶ谷坂切通しを登り、下り

源氏山公園を登り、下り


・・・(-_-;)



銭洗弁財天 宇賀福神社をお参りしました!


ちょっと圧巻だったので、またいつか神社物語で書きましょう。



この時点で、2時間近く歩きっぱなしで


鎌倉駅まで頑張って、お蕎麦を食べながらひと休み。

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