画集のような詩集が好きだった私
葉祥明さんの絵と詩集に魅了され2、3冊手作りの絵本を作ったりもしました(^-^)
ただ画用紙に絵を書いて、短い物語を本のようにホチキスで止めて、背表紙を折り紙で貼って。
私が物語を創る原点かもしれません。
一番良く覚えているのは、「お風呂の冒険」今思えば自然保護の童話だった(笑)
葉祥明さんの世界は
海や空、草原、宇宙・・
大きな自然はより美しく優しい姿や色に。まっすぐなラインもどこか柔らかいんです。
そこに、ポツンと
人や動物
船、灯台
お家
お月さま、がいる
ポツンと、ね!
孤独なのに暖かい
寂しい感じも、幸せ
大人のファンタジー。
この美術館の中にいるだけで、大きな力に守られているよう。
ん〜
真っ白いお部屋があったら
葉祥明さんの絵を飾りたいなぁ(*^_^*)
その後・・・案内板に誘われ、鎌倉街道から逸れて亀ヶ谷坂切通しを登り、下り
源氏山公園を登り、下り
・・・(-_-;)
銭洗弁財天 宇賀福神社をお参りしました!
ちょっと圧巻だったので、またいつか神社物語で書きましょう。
この時点で、2時間近く歩きっぱなしで
鎌倉駅まで頑張って、お蕎麦を食べながらひと休み。
0 件のコメント:
コメントを投稿