今日は、音大門下会の集まりでした。
銀座で豪華ランチ〜♪
昨年に日記にも書き残しましたが、高校生の頃からお世話になっていたピアノの恩師が他界されました。
偉大な教授、栗田先生亡き後もこうして続く「栗田門下会」
私達は「くりっ子の会」と呼んでいます。
同じ教授に学んだ、様々な年代の方々の集まりです。
卒業以後続いた門下コンサートには私もしばらく参加して先輩方と親交を深めました。
しばらく、みなさん忙しく門下会は空白の時期があったのですが・・・
先生の具合が悪くなりまた門下が集まり出して、こうして会が復活。
今でも学生当時のレッスンや先生の昔話に花が咲きます。
いろんな自分の過去の分岐点を辿ると、ここでみなさんと楽しい時間を過ごしているのが奇跡だと思いました!
音高、音大と劣等生だった私がどうしてここにいるんだろうと思うと、「縁」があったから・・・としか言いようが無く、またこの「縁」を自分が大事にしていたからなんだなあ、と、つくづく思いました(*^^*)
横の繋がりはもちろん・・縦の繋がりの大切さ。
そして今ある縁も、すべて思い返せば、
「縁」があったから出逢い、そしてその「縁」を大切にしていた自分がいたんだな!!
と、帰りの電車の中で、今ある縁のルーツを辿ってしまいました***
ちょっと自分を誉めちゃったりして(●^ー^●)
そして、一生懸命に会の存続のための幹事さんが動いてくださります。
自然に会話の中から、また栗田門下コンサートの復活のお話が!
少しクラシックもまた練習しようかな〜♪
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