2012-05-06

経津主大神と武甕槌大神

香取神宮の御祭神は、経津主大神(ふつぬしのおほかみ)


神々が争って国中が乱れていた頃、天照大御神が国を平定しようと経津主大神、武甕槌大神(たけみかづちのかみ、鹿島神宮の御祭神)をお選びになり、出雲の国に下り出雲の大国主神と交渉をし、国譲りを円満に行わせたそうです。それからも国をまわり争っている神々を平定して、この二人の神様、日本建国に大きな功績をあげた神様なんだそうです(*^^*)



これでもわかるように、関わりが深い鹿島神宮と香取神宮。



もっと神話を知ると面白そう・・・うぅ〜勉強しなきゃ。


そういえば、地元の神社にはこの二人の神様が成敗した荒神の魂を封じ込めた石がありました!


重要文化財である楼門、静かな森にひときわ華やかにそびえっています。





ここで訂正・・・前回の鹿島神宮の記事の、鹿島の要石で、香取神宮の要石は頭が凹型。とありますが凸型、の間違いです(*_*)

0 件のコメント:

コメントを投稿